キャットフードの選び方のコツ♪

CAT

大切な猫のエネルギー源となるフード。毎日食べるものですので、きちんと吟味してフード選びをしたいと思っている方も多いと思います。数多くあるフードの中で安全で栄養価の高いフードを選ぶ為には何を確認すべきかを紹介します。

■選び方のコツ

キャットフードには肉や穀物、添加物やど様々な成分で構成されており、パッケージに記載されてある成分表を確認することで何を原料に製造されているのか判断できます。成分表には『原材料の使用量の多いものから順に記載する』というルールがあるので主原料が何なのか判断することが可能です。
本来猫に適したフードというのは、優良なアミノ酸の含まれる、肉や魚などの動物性の高タンパク質なものが良いとされています。そのため成分表に肉や魚があるか確認することが一つのポイントになります。
また栄養価も重要で、食べた時にどれだけ体内で栄養になるかの指標となるため、ひとつの判断基準となります。
猫によって必要な栄養素は『動物性タンパク質』『ミネラル』『脂肪酸』『ビタミン』ですので、それぞれの含有量を確認してみましょう。公式ホームページを確認すると、パッケージよりさらに詳しい成分表を公開してあるメーカーもあるので、そのような情報を参考に選ぶようにしましょう。
その他キャットフードには『肥満』や『毛玉対応』また『尿路疾患』などに対応したフードが市販されています。猫の状態や健康状態に合わせたフードを選ぶようにしましょう。

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■選び方のコツ~気をつける点~

猫に適した成分が多い中、気を付けるべき原料もあります。

①『穀物』

猫によって必要なタンパク質ですが、中には「豆類や穀物」を使用した植物性のタンパク質を使用しているものがあります。
猫にとって不要なアミノ酸が含まれているので腎臓に負担かけてしまい、また猫は本来穀物を食べる動物ではないため、穀物に含まれる炭水化物を消化出来ないので注意が必要です。

②『ミートミール』

主原料に「ミートミール」と記載があるものは、人間の食用としては不適格となる正常な生きた動物の肉でないものも含まれる可能性が高く、消毒や添加物が多く含まれている場合が多いので避けるべきです。
またミートミールとは記載されずチキンミール、肉副産物、ミートエキスについても同じくくりとなり表現が変化しただけのものですので注意してください。

③『ナトリウム』

塩分は、猫にとって摂取量に気を付けるべきものです。塩分は「ナトリウム」の含有量のことを指し、今現在は0.2%が基準とされているので異常に含有している場合は気を付けましょう。
猫の種類によっても必要量は変動しますが、必要量以上を摂取すると腎機能に障害を引き起こす可能性があり、また腎不全の原因の多くはこの塩分の過剰摂取が原因だということが分かっています。

④『添加物』

添加物は匂いや見た目をよくするために使用されますが、その中でも特に注意したい危険な添加物があります。それは発がん性が疑われる「BHD」「BHT」「亜硝酸ナトリウム」や、安全性の確認ができていない着色料の「赤色3号」などです。

また賞味期限が長い傾向にあるフードは、保存料や酸化防止剤が多く入っていることが考えらるので避けるべきでしょう。
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■最後に

猫の健康を左右するフードを選ぶのは、私たち飼い主です。一人一人がペットの健康の為に安全なフードが選ぶ意識を持つことで、本当に良いフードが流通する仕組みを作っていくことに繋がります。正しい知識を身につけ、安全だと判断できるものを選ぶように心がけましょう。

petofuku編集部

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