【インタビュー】浦和動物の病院(埼玉県さいたま市)

動物病院特集

今回は埼玉県さいたま市の「浦和駅」にある『浦和動物の病院』さんにインタビューさせていただきました。インタビューにご対応いただいた筒井孝太郎院長は、幼い頃から動物たちを複数飼っておられ、幼少期から獣医師を目指されていた根っからの動物好きの先生です。またこちらの動物病院では犬・猫以外の小動物やエキゾチックアニマルの診療をされています。長年色々な動物を見てきた筒井先生にしか分からない「動物の表情や顔色」などから漢方を用いて治していくスタイルが特徴です。とても明るい雰囲気で優しさが溢れる先生です。(取材日:2022/04/26 現在は記載している情報と異なる場合がございます。)

「エキゾチックアニマル」まで対応できる動物病院

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ー浦和動物の病院とはどのような病院なのでしょうか?

当院は犬・猫以外の動物たちを診ることができるというのが大きな特徴です。
来てくださる半分以上のお客様は「小動物」の飼い主様なので、地方から来られる飼い主様もいらっしゃいます。
犬・猫ももちろん診ることも多いですが、それ以外も診ている動物病院として活動をしています。
当院の看板(ロゴ)に乗っている動物(犬・猫・カメ・フトアゴヒゲトカゲ・カメレオン・ヘビ・うさぎ・ハムスター・小鳥など)を基本的に診ることが多いですね。
ハムスターを診ることが比較的多いです。

また、さまざまな動物たちと触れ合ってきて素人目では分からない動物たちの「表情・顔色」などから症状を診て適正な治療法をご提案します。

また、漢方薬を処方して症状を和らげていく治療も行っていますので、そのあたりでも他の動物病院さんとは違ったやり方かもしれませんね。
小動物たちには使える治療法の選択肢は犬猫に比べて少ないので、漢方薬を使用することは効果的です。
病気の予防にも効果的なので、病気しがちだった動物が全然病気しなくなったという例は結構あります。

そういった小動物やエキゾチックアニマルへの診療をメインに行っています。

ーどうして小動物やエキゾチックアニマルを診ようと思ったのですか?

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よくよく考えてみたら、私の人生で犬猫よりもそっちの動物を飼っていた経験が圧倒的に多かったのと、単純に小動物やエキゾチックアニマルが好きだからという理由もあります。
うさぎ、ハムスター、プレーリードッグ、ハリネズミ、カメ、熱帯魚などを飼っていたので、その辺りの動物たちも診ていきたいと思いました。
もちろん犬や猫も診ます。

元々私の父が変わった人で、誕生日プレゼントでこれらの動物たちを私の意思とは関係なく買ってくる人なんです。そんな家で育ったので気が付くと動物がいて動物に触れる機会は人より多かったと思います。「ドッキリ」みたいでびっくりしますけど当然うれしかったですよ(笑)
その影響もあって物心ついた時から獣医師を目指していました。獣医師以外に選択肢は考えていなかったほど生粋の動物好きでしたね。
いまも猫、うさぎ、カメ、トカゲなどを飼っています。

ー診療の際に心がけていることはありますか?

そうですね、当院は完全予約制にしていて飼い主様とお話する時間をしっかり確保することをまず大切にしています。
各診察に30〜60分ほどの時間を確保していますので、気になることは何でもご相談にのります。
そういった「丁寧に診察をする」ということを心がけています。

特に漢方薬を処方するのであれば、どのような薬なのかをご説明しご納得いただけるよう詳しくご説明します。
他の動物病院さんから当院に来た飼い主様のなかには、いま何の薬を飲んでいるのか分からない、薬の名前もわからない(説明を受けていない)などといった方もいらっしゃいます。
このような「わからないこと」が増えていくと不安が募るのは当然だと思います。
しっかりと説明することはもちろんですが、一方で飼い主様が私の説明をちゃんと理解しているかどうかを細かく確認します。
漢方薬は特によく分からないものだと思いますので。

なのでうまくコミュニケーションを取れる雰囲気作りだったりにも気を遣っています。

ーお客様からはどのような声が多くありますか?

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当院は他の動物病院と比べて診察料などは高いと思いますが、その分しっかり時間を確保して飼い主様とのコミュニケーション、丁寧な診察を行っていますのでその面で、ご満足いただけたというお声をよくいただきます。

「パッとみてパッと帰る」というような診療スタイルをとっている動物病院さんの方が良い方には当院は合わないかもしれませんが、大体の飼い主様はペットを第一に考えています。
その中で当院は一件一件の診察をじっくり行っていき、診療の最後には、聞きたいことはもうないか、ということを確認します。
「安心して帰れます」と言っていただけると、やっていてよかったなと思います。

当院がこだわって行っていることに対してご満足いただけているというお声があり、とても嬉しく思っています。

ー今後の展望など最後にメッセージをお願いします。

私は漢方薬を結構推していますので、もっと多くの飼い主様に漢方薬の良さを知っていただけるようお話していこうと思っております。
漢方薬の処方ももっと積極的に行っていき、その動物にあった最適な漢方薬をお渡しできればなと思います。

また、動物に触れ合っているときが一番楽しいという人間なので丁寧に診ることはもちろん、動物病院への敷居が高いと感じる飼い主様に寄り添って色々な相談に今後ものっていければ嬉しいです。

【取材者から】インタビューをしてみて

今回インタビューにご対応いただいた『浦和動物の病院』の筒井孝太郎院長は、コミュニケーションがとてもスムーズで、聞きたいことと伝えたいことを明確にしてお話しされていると感じました。
「おしゃべりがとにかく好き」という先生なので、飼い主様も安心して色々な相談ができ、不安要素も取り除いてくれるだろうと思います。
飼い主様の質問が尽きるまでお話を聞いてくださり、分かりやすい言葉で説明してくださるのでとても信頼できる先生だと実感しました。

物心ついたときから色々な動物を飼われていたということも、大きな特徴の一つかなと思います。
特に犬猫に限らず小動物やエキゾチックアニマルを今も飼っているので、実際に飼育したことがある先生からのアドバイスはとても的確で安心できます。

診療時間を30〜60分という長い時間をかけてじっくり診てくださるところも、「動物・飼い主様ファースト」で活動されていないとできないことです。

インタビューの終始、明るい雰囲気で時には笑いありの楽しい雰囲気を作ってくださるので、飼い主様からも好印象なのが伺えました。

たくさんの種類の動物たちを日々診ていらっしゃるので、信頼感はもちろん話のネタもすごくたくさんお持ちで、色々な角度からのアドバイスが得られると思います。

病院情報

爬虫類(カメ、トカゲなど)、両生類(アホロートル、カエルなど)

病院名 浦和動物の病院
電話番号 048-799-3303(完全予約制)
営業時間 午前:9:00〜11:30 | 午後:4:00〜6:30
(日曜日:午前:9:00〜11:30 |午後:2:00〜4:30)
定休日 木曜・祝日
住所 〒330-0055 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町29-8 シャルマンCKK 1階
アクセス 電車でお越しの場合:JR湘南新宿ライン/JR高崎線/JR宇都宮線/JR京浜東北線「浦和駅」東口から徒歩6分
駐車場 あり
診察対象動物 犬・ネコ・ウサギ・フェレット・ハムスター・フクロモモンガ・ハリネズミ・デグー・小鳥(大型鳥類、猛禽類、家禽、野鳥を除く)・モルモット・チンチラ・爬虫類(カメ、トカゲなど)、両生類(アホロートル、カエルなど)
公式HP https://urawa-ah.com/

petofuku編集部

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