【インタビュー】ウッディ動物病院(神奈川県高座郡)

動物病院特集

今回は神奈川県高座郡のJR相模線「香川」駅にある『ウッディ動物病院』さんにインタビューをさせていただきました。インタビューにご対応いただいた藤田院長は眼科や、循環器科の専門分野でご活躍されており、動物病院としては他に皮膚科や画像診断などの専門性を持っている獣医師さんが在籍していることによって、高い専門性で病気を治療することができます。院内は外の光がとても入りやすく明るい印象が大きいです。怪我や病気になってしまっても、必要以上に暗い気持ちにならないような空間でした。(取材日:2022/03/3 現在は記載している情報と異なる場合がございます。)

高い専門性のしっかりとした診断により「後悔のない生涯」をサポート

ーウッディ動物病院とはどのような病院なのでしょうか?

jew-cemetery-1097409_1920
当院としては、特に「眼科」「皮膚科」「画像診断」「循環器科」などの分野において高い専門性をもって診断しています。
それぞれの分野に強い獣医師が在籍しているので、専門的な視点での診断が可能です。
特に1次診療だけで判断のつかない病気でも、動物たちや飼い主様に合った治療法を素早く提供することができます。
また、「病気を治す」というメインの仕事の他に当院では、さまざまなアドバイスに力を入れていることが特徴だと思っております。
例えば、しつけの仕方や食事のアドバイス、ご家庭でのシャンプーの仕方など幅広いご相談の窓口となって飼い主様とペットの「後悔のない生涯」を送っていただくために全力でサポートをしています。

私が眼科、循環器科という専門分野を扱っているということもあり、「緑内障」や「角膜潰瘍」などの症例が多くありますが、地域のホームドクターとしてさまざまな病気の治療に全力を尽くしております。

また病気の早期発見は当然のことながらとても大切なことですので、定期的な検診には3つのコースをご用意しております。
血液検査のみの検診から画像診断を行うものまで、飼い主様と動物たちに合ったサービスのご提供を第一に考えております。
しつけの仕方やシャンプーの仕方を聞きたいということだけでも気軽に立ち寄っていただける動物病院として活動しております。

ー緑内障とはどのような病気なのでしょうか?

動物の目の中には、眼の圧力を保つ機能を担っている「眼房水」という水が入っていますが、その眼房水がなんらかの原因によって排出されなくなってしまう病気です。
眼房水が排出されなくなると、眼にかかる圧力が上昇してしまい、痛みを伴い視覚障害を引き起こしてしまいます。
症状としては、白目の充血や眼のしょぼつきなどが起こります。
一度発症してしまうと、あっという間に視覚障害を起こしてしまうので早期発見と治療が必要となります。

早いうちに治療が行えれば視力の維持が可能となりますが、慢性化すると角膜潰瘍などの角膜の障害を引き起こすこととなってしまいます。
眼に関しては特に、とにかく少しでも異変があれば動物病院で診てもらうことをおすすめします。

ー診療の際に心がけていることはありますか?

jew-cemetery-1097409_1920
心がけていることはたくさんありますが、一番は「獣医側のやりたい治療を押し付けることはどんな理由があってもしない」ということですね。
病気が治ることに越したことはないですが、中には治らない病気もあります。
そういった治らない状態になったとしても、無理やりこちら側が思う最善の治療と、飼い主様が望んでいる治療は必ずしも一致しません。
獣医師側の一方的な治療の提案ではなく、どのような治療が飼い主様にとっても動物たちにとっても負担のないものになるかを一緒に考えながら双方理解した上で治療を行うことが大切だと思っております。

また、不謹慎な話にはなってしまいますが、動物たちの最期に直面することも少なくありません。
治療が全てではなく、動物たちの「最期」をどのようにしていくかを飼い主様と一緒に考えます。
理解しにくい状況でも理解していただけるように最大限の情報をご提供し、分かりやすい説明をすることも重要であるということを忘れずに診療を行っております。

ーお客様からはどのような声が多くありますか?

よく言っていただけるお言葉としては「話しやすく、質問しやすい」ということですかね。これは私に限らず当院のスタッフにも向けられるお言葉です。
有難いことに当院は素晴らしいスタッフに恵まれており、飼い主様とのコミュニケーションも上手な上、親身になって寄り添うことができます。

「質問しやすい」と言っていただけることはとても有り難く、獣医師側としてはとにかく些細なことでも不安なことがあれば正直に相談していただくことが我々としても嬉しいことです。ちょっとでも不安を抱えながら、動物たちと向き合うことはその子のためにも良いことではありません。
なのでこういったお言葉を大切に、今後もご満足いただけるよう活動していくことが使命のように感じております。

ー今後の展望など最後にメッセージをお願いします。

2次診療や1.5次診療ということではなく、1次診療ベースで高い専門性があるからこそしっかりと行なって治療していくスタイルを今後も続けていきたいと思っております。
また、しつけ教室なども当院で開催していければと考えています。
病気は予防できるものもあればできないものも少なくありません。大事なのは病気になってしまった時にいかに早く対処できるかと、飼い主様とペットとの向き合い方にかかっています。些細なことでも体に異変があればすぐに診せてもらえれば、当院が持つ最大限の知識と情報をご提供しますので、ご相談をいただき一緒に考えていければと思っております。

飼い主様目線で見て、小さなことでも動物たちからしてみれば大きなことだったということが多いのも理解した上で当たり前のことですが、大事に飼っていただきたいです。

【取材者から】インタビューをしてみて

ウッディ動物病院さんのことや藤田院長についてをお伺いして、「飼い主様と一緒に考える」というマインドが強くそれを実現していることが目に見えて感じました。
先生の大切にしている「QUALITY OF LIFE(生活の質)」というお言葉は、動物たちだけに向けられたものではなく、飼い主様の生活の質も考えてくれる動物病院だということを表していると深く理解できました。
動物たちも飼い主様も、両者後悔のない人生を送るためにはどのような向き合い方をしていけばいいのかを共に考えてくれることや、不安要素を一つでも多く取り除いてくれるように最大限の情報をいただける魅力の大きい動物病院でした。
藤田院長は、とても気さくで明るく「話しかけやすい」という評判の良さも実際に話してみるとすぐに分かります。またスタッフさんと明るく会話している状況なども拝見し、とても仲の良い明るい動物病院だという印象を受けたので、それが飼い主様や動物たちにも良い影響をもたらしている要因だと強く感じました。

病院情報

病院名 ウッディ動物病院
電話番号 0467-38-4418
定休日 火曜日
住所 〒253-0113 神奈川県高座郡寒川町大曲1-15-3
アクセス 電車でお越しの場合:JR相模線 香川駅より徒歩約10分 ※ファミリーマートさん隣
車でお越しの場合:新湘南バイパスから茅ヶ崎中央ICを降りて約3分
駐車場 7台あり
診察対象動物 犬・猫
公式HP https://www.woody-ah.com/

petofuku編集部

2,263 views

ペットとの暮らしに役立つアイディアや、ライフスタイル、ペットに関わるトピックスなど、最新情報も含め発信しています。動物病院に関する情報もお届け。

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。