猫の快適なお留守番のための工夫

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猫は比較的、お留守番できる子が多い

猫は犬と比べると、お留守番のできる子が多いと言われています。

その理由は、群れで生活するオオカミを先祖とする犬に対し、猫は単独生活を送るリビアヤマネコを先祖とした動物だからです。

しかし育ってきた環境や性格などによっては、ひとりにされることが大きなストレスになる猫もいます。

今回はお留守番が苦手な猫の特徴と、猫にとって快適なお留守番環境を整えるためのヒントについてまとめてみました。

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お留守番が苦手な猫の特徴

一般的には孤独に強いと言われる猫にも、人間と同じように様々な性格の子がいます。

その中には「ひとりにされることが苦手」という子もいるのです。

我が家の愛猫も長時間ひとりにされることが苦手で、家族全員が家を開けることが多かった時期には体調を崩しやすくなったり、大きな病気にかかったりもしました。

我が家の猫の場合は、生後6ヵ月の頃にペットショップから迎えたため、とても小さい頃に母猫から引き離されています。
そのため、人間である筆者の母親を「自分の本当の母親」と思い込み、16歳(人間なら80歳程度)となった現在でも子猫のように甘えています。
彼は猫の中でも人間への依存心が特に強く、もしかしたら「自分は猫だ」という感覚すらないのかもしれません。

そのような猫は、飼い主一家が出かけて自分だけが家に残されると、大きな不安を感じるのです。

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同じように生後6ヶ月程度で迎えた猫でも、子離れさせられる時期まで母猫やきょうだい猫と過ごしていた場合は、ここまで極端に孤独を嫌がることは少ないようですね。

快適にお留守番させるには?

さて、猫に快適にお留守番をしてもらうためには、どのようなことに気を付けたらよいのでしょうか?

基本的なこととしては、エサと水、トイレなどの環境をきちんと整えておいてあげましょう。
数日間家を空ける場合には、エサを少し多めに入れておいてあげることも大切です。
可能であれば、自動給餌器や給水器があると安心ですね。

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またトイレは、数日間家を開ける場合には複数個用意しておきましょう。

そして夏や真冬には冷暖房を25℃程度に設定し、留守中に猫が熱中症になることのないように。
ただし冬の暖房器具は、万が一の事故の可能性を考え、空調以外は入れっぱなしにしないようにしましょう。

防犯上・安全上の理由から、ベランダや窓を開けたまま、電化製品のコンセントを入れたままで外出するのもNGです。

ただしこれらは、長くても2日程度猫にお留守番をさせる場合。

それ以上長期にわたって家を空ける場合には、知人や親戚・ペットシッターなどにエサや水、トイレなどの世話を依頼したり、猫をペットホテルに預けたりすることをおすすめします。

petofuku編集部

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