「忠犬ハチ公」の足元に「忠猫」!?この猫(こ)どこの猫?

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待ち合わせの定番スポットをよく見ると・・・ニャン?

都内の待ち合わせスポットの定番・「渋谷のハチ公」。
多くの人が集う光景は、都内ではすっかりおなじみです。

ところが最近、この定番スポットに、変化が起こっています。

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なんと!ハチ公の前足の間には、本物の猫がくつろいでいるではありませんか!

いつも人の多いハチ公前ですが、この時は日本人だけでなく、外国の方までもがカメラを片手に、「忠犬ハチ公」と「足の間の忠猫」を取り囲み、写真撮影に夢中になっていました。

中には、一緒に写真に収まったり、猫の頭を撫でたりする人もいました。
しかし、猫は嫌がる様子もなく、そのまままったりとくつろいでいます。

この猫はどこから来たの?

しかし気になるのは、この「忠猫」が一体どこから来て、なぜハチ公の足の間にいるのかということです。

猫が自分でやってきたの?とも思いましたが、よく見るとこの猫は、敷物の上に座っているのが分かります。

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実はこの猫、飼い猫なんです。

猫の飼い主は、埼玉県在住の、定年退職後の67歳の男性。
幼い頃から猫が好きで、自宅では何と30匹もの猫を飼育しているのだとか!

渋谷に猫を連れてくるようになったのは、2015年の6月からで、月に4回くらい連れてきて、約1時間ほどハチ公の足元に置いているのだということです。

「猫が街の人々の癒しになるなら、これからも続けたい」
というのは、この男性の言葉です。

世間の反応は・・・?

この「忠猫」はTwitterなど、ネット上でも話題を集めています。

その中には「かわいい!」「癒される」「奇跡のコラボ!」という好意的な声から、「動物虐待ではないのか?」「生き物をおもちゃ感覚で飼っているのでは?」「ただ目立ちたいだけ」という批判的な声まで、賛否両論の意見が書き込まれています。

実は筆者も先日、知人との待ち合わせのために訪れたハチ公前で、この猫を見ました。
猫は本当にくつろいだ様子でおとなしく座り、色々な人に触られても特に気にしていない様子で、「人慣れしている」という印象を受けました。

個体差もありますが、ほとんどの猫は自分が嫌がることをされると、全力で抵抗し、暴れます。

賛否両論はありますが、この猫は人間との触れ合いを楽しんでいるか、逆に全く気にも留めていないのでしょう。
飼い主である男性が、飼育している30匹いる猫の中から、人と触れ合うことを苦にしない性格の猫を選んで連れてきているのかも知れません。

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「忠犬ハチ公」と「忠猫ニャチ公」は、これからも渋谷で待ち合わせる人々を癒し続けてくれそうです。

petofuku編集部

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