愛猫介護日記(その5)~老猫のオムツの選び方

ペットシーツで手作りした「オムツ」
3度にわたる発作を起こしてから徐々に後ろ足がきかなくなり、トイレで排泄することが困難になった筆者の愛猫・ベンジャミン。
「垂れ流し状態」で家の中を歩き回ると本人も家族も大変なので、対策を考えることにしました。
人間でも猫でも、「寝たきり」になるなどしてうまく排泄ができなくなった場合、必要になるのはオムツです。
(画像出典:いらすとや)
しかし猫用のオムツなんてあるのだろうか?ない場合、どうしたらいいのだろう?
筆者は色々考え、インターネットを調べ、とりあえずの応急処置として
「ペットシーツを切って犬や猫のオムツを作る方法」
を発見しました。
【参考】ペットシーツでオムツ(コロ&コロたす ココロぽかぽか老犬介護は神様からの幸せ時間)
なるべく早く猫用のオムツを探してさせてあげたいと思ってはいたのですが、とりあえずきちんとした猫用オムツを購入するまでの間はこれでしのごうと考えました。
筆者が作ったペットシーツのオムツはあまり出来が良いとは言えず、猫も違和感を感じていたようでした。
おまけに、市販のオムツと違って漏れを完全に防ぐこともできません。
それでも「応急処置」としては、なんとか役目を果たしてくれました。
猫のオムツは「ペット用品コーナー」で購入
翌日、筆者は18年前に愛猫を迎えたホームセンターのペット用品コーナーへ出かけて行きました。
ペットの介護用品コーナーを探すと、猫用のオムツもちゃんと置いてありました。
近年猫の平均寿命が飛躍的に延び、ペットも人間と同じように「超高齢社会」を迎えている現実が、よく分かりました。
猫用オムツのサイズはSサイズとSSサイズがあり、どちらもお試しパックがあったので、まずはそれを購入してみました。
両方試してみて、ベンジャミンにサイズが合う方を改めて購入しようと考えたのです。
ベンジャミンは若い頃の最高体重が7kgと、身体がかなり大きな猫でした。
しかし、この頃のベンジャミンはやせ細っていたため、Sサイズのオムツを試すと大きすぎてオムツとしての役割をあまり果たせないことが判明しました。
そのため、SSサイズを使用することになりました。
結果としては、オムツを導入することで、愛猫自身も家族もかなり楽になりました。
高齢になってからは、病院の帰り道に失禁してしまうことが増えていたベンジャミンですが、オムツをさせることで病院の行き帰りでも安心になりました。
実際その後も、ベンジャミンを病院へ連れて行くと帰宅する頃にはオムツがビショビショ…ということがよくありました。
猫のオムツの選び方で大切なこと
最近では猫用のオムツも、楽天などのネット上で買えるようになっています。
しかし最初にオムツをさせる時は、必ずどのサイズが猫に合うか確認するために、「お試しパック」などの小分けになったものがあれば、使ってみることをお勧めします。
オムツがゆるすぎると、人間の子供のオムツと同じように「漏れ」の原因となります。
そうなったら飼い主も猫自身も不快だし、大変ですよね。
また、同じペットコーナーに陳列されている犬用のオムツの場合「男の子用」「女の子用」に分かれていますが、猫の場合はその区別がありませんので、表示がなくてもご安心を。
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